ABOUT




蝋燭は火の器です
火が灯されて完成します
灯火とともに暖かな静けさが訪れますよう
願いを込めて


河合悠 / Yu Kawai 蝋燭作家・美術家
2002年より蝋燭制作を始める。
舞台装飾、造形、ドローイング、身体を用いたライブパフォーマンスなど、表現の方法は多岐にわたる。
長野県の山間の地にアトリエを構え制作を続けている。


使用上の注意
・始めに、芯を5ミリから1センチほどの長さに切ってから火を点けて下さい。
・赤土化粧の蝋燭は、点灯前に芯の周り1センチほどの土を軽く拭ってから火を点けて下さい。
 その後はロウの中に土が沁み込んでも燃焼の妨げにはならないので、通常通りお使い頂けます。
・芯が長過ぎるとススの発生や火が大きくなりすぎる原因になります。
 燃焼が安定してきたら、芯を5ミリほどに整えると穏やかな灯火になります。
・火を消す際には吹き消さず、割り箸などを使って融けたロウに芯を倒して消して下さい。 
 消火後は必ず芯をおこして、蝋燭の中心にまっすぐ立っていることを確認して下さい。
・直射日光や温度の高くなる場所は避けて下さい。
・夏場は気温で変形し易いので、涼しいところで保管して下さい。
・芯が底まで入っているので、小さくなってきたら陶器や金属製のお皿の上に移して使用して下さい。
・使用中は目の届く所で使用して下さい。
・就寝前には必ず火が消えていることを確認して下さい。
・使用中の事故や怪我などについての責任は負いかねます。

送料
・気温の高くなる7〜9月中旬はチルド(冷蔵)での発送となりますので、送料がチルド料金となります。

灯火の再生
寿命が尽きた蝋燭の再生を行っています。
蝋燭のサイズによっては、芯が無くなっても外側のロウが多く残ることがあります。
そのような場合、ロウを注ぎ直して新たな芯を通すことが可能です。
灯火によって生まれた変化はそのままに、味わいを残したまま生き返らせます。

取り扱い店
岐阜 古道具本田
名古屋 kamiya bakery
犬山 星月夜
松坂 cultivate
京都 ARABON
奈良 fangle
大阪 guliguli
和歌山 norm
神戸 784 Junction cafe
岡山 匙屋
高知 No.
佐賀 ritmus
福岡 うつしき
長野 ラボラトリオ
長野 普遍と静謐
長野 yushi cafe
神奈川 喫茶ミンカ
神奈川 morozumi
東京 yau
東京 Diginner Gallery
岩手 rita
札幌 聴雪庵

Overseas
上海 jisifang
イギリス elise leamington

共演
haruka nakamura 
AOKI hayato 
ARAKI shin 
Quentin Sirjacq 
DAKOTA SUITE 
mama!milk 
narita chie 
ISAO 
ironomi 
林正樹 
内田輝 
西森千明 
森ゆに 
青柳拓次 
青葉市子 
高木正勝 
土取利行 
権頭真由 
ささたくや 
田辺玄 
ソケリッサ 
寺尾紗穂
LUCA

共作
清水善行(陶芸)
河合和美(陶芸)
水野正美(金工)
金子朋恵 (硝子)
フクシマミキ(装飾)
sous le nez (香り)
kitta(草木染め)
笑達(似顔絵)
西別府久幸(植物)
宮武史郎 (木彫)
野原(刺繍)
阿部海太(絵本画家)
米須清成 (デザイナー)

作家活動と並行してオンラインショップを行っております。
時期によっては発送に遅れが出る事も御座います。